Slackは個人でも使える?無料プランでできること・できないことを解説!
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Slackは個人でも使える?無料プランでできること・できないことを解説!

Slackは1人でも使える?意外と便利なその理由

「Slackってチームで使うものじゃないの?」と思っている方も多いかもしれません。でも実は、Slackは個人でも使えて、けっこう便利なんです。

たとえばこんなふうに使えます。

  • プロジェクトやテーマごとにチャンネルを分けて、メモやタスクを整理
  • 自分専用のメモ帳として、あとから検索もできる
  • TrelloやGoogleカレンダーなど、よく使う外部アプリと連携して効率アップ

Slackは「情報をまとめる」「やることを管理する」「あとで見返せる」という面でも優れていて、1人で使うからこそシンプルに整理できるのがポイントです。

Slackを個人利用するための初期設定ガイド

Slackを1人で使いたいときも、始め方はとても簡単です。

以下のステップに沿って設定すれば、すぐに自分専用の「情報整理ツール」として活用できます。

1. Slackのアカウントを作成する

まずはSlackの公式サイト(https://slack.com)にアクセスして、無料アカウントを作成しましょう。メールアドレスと簡単な情報の入力だけでOK。Googleアカウントでの登録も可能です。

2. 自分専用のワークスペースを作る

Slackでは、やり取りのベースとなる場所を「ワークスペース」と呼びます。

個人利用の場合は、「マイノート」や「タスク管理室」など、自分が使いやすい名前をつけておくと管理しやすくなります。

3. チャンネルを作って情報を整理する

ワークスペースの中では、トピックごとに「チャンネル」を分けるのが便利です。

たとえば、

  • #todo:今日やること・やりかけタスク
  • #ideas:ふと思いついたアイデアのメモ
  • #wishlist:買いたいもの、読みたい本のリスト
  • #リンク集:後で読みたい記事や参考ページ

Slackの検索機能を使えば、あとからすぐに探せるので、メモ帳代わりにもなります。

4. デバイス間での同期を設定する

Slackアプリをスマートフォンやタブレットにもインストールして、同じアカウントでログインすれば、どのデバイスでも情報を確認できます。

外出先でも、スマホでメモを取っておけば、帰宅後にPCから確認・編集できるなど、ちょっとしたライフハック的使い方が可能です。

Slackは無料で個人利用できる?

結論、Slackは無料プランでも個人利用でかなり活用できます。

書き物やメモ、通知管理、資料保存など、すっきりまとめたい用途にはぴったり。ただし一部制約もあるので、理解して使うのがコツです。

無料プランで使える主な機能

  • メッセージ送受信:テキスト、画像、ファイルもOK
  • チャンネル作成:プロジェクトやテーマ別に整理可能
  • ファイル共有:文書や資料をアップして保管
  • アプリ連携(最大10個):GoogleカレンダーやTrelloなどとつなげて効率アップ
  • 検索機能:過去のメモもかんたん検索
  • セキュリティ機能が強化:Freeでも基本的なデータ保護機能が充実

個人的なメモ管理や小規模プロジェクトであれば、これで十分使えます。

無料プランの主な制限

  • メッセージ/ファイル履歴は直近90日分のみ。それ以前の履歴は削除されます
  • 通話は1対1のみ。複数人での通話や画面共有はできません
  • ファイル保存容量は5GBまで。スライドや画像などを多用する場合は要注意
  • 連携アプリは10個まで。多くのツールをつなぎたい人には制約あり
  • グループ化通知(Slack Connect等)の一部機能制限:他社と共同作業する際は制約があります

2025年以降のアップデートも見逃せない

  • Salesforceチャネルが無料プランでも利用可能に(2025年6月〜)
  • セキュリティ機能の強化(セッション管理、デバイス制御などがFreeでも対応)

個人利用でも安心・安全に使えるメリットが増しています。

Slack無料プラン、個人でどう使う?

用途

向き不向き

メモ帳・ToDo整理

◎(チャンネル分け&検索が超便利)

通知まとめ

◎(他サービスと連携しやすい)

古い履歴を常に見たい

△(90日以上前のメモは消える)

グループ通話や画面共有

△(1対1しかできない)

大容量ファイル共有

△(制限容量5GB)

もし「古いメモを残したい」「複数人通話を使いたい」などのニーズがある場合、有料プランも検討の余地ありです。(次章で詳しく解説します。)

有料プランが向いているのはこんなとき

Slackは無料でも十分便利に使えますが、より柔軟に・制限なく使いたい場合には、有料プランもおすすめです。

個人利用で有料プランを検討すべきケース

状況

理由

メッセージ履歴をすべて残したい

無料プランでは90日間まで。過去の記録を残したい場合は有料が必要です。

アプリ連携をもっと増やしたい

無料は10個まで。有料ならSlackをハブにした自動化も可能です。

グループ通話や画面共有を使いたい

無料では1対1のみ。有料なら複数人の会議もOK。

ストレージ容量を拡張したい

無料は5GBまで。有料なら20GB以上に増やせます(プランにより異なる)。

セキュリティや管理機能を強化したい

多要素認証やユーザー管理なども強化されます。

個人でも有料を選ぶメリット

  • ブログや副業の情報整理にSlackを使う人(大量のリンクやアイデアを残したい人に最適)
  • Notion代わりにSlackを使いたい人(通知+検索+履歴保存の組み合わせが強力)
  • フリーランスや小規模チームでの業務用(Google WorkspaceやDropboxとの連携強化が実務向き)

「この先も使っていく」と決めたタイミングで、有料プランに切り替えるとより快適に運用できますよ。

SlackじゃなくてもOK?ほかにもある、個人向けチャットの選択肢

Slackは多機能で便利なツールですが、個人利用においては少し重たく感じる人もいるかもしれません。

ここでは、「もっと気軽にチャットしたい」「通知や履歴だけ使えればOK」という人向けに、Slack以外のおすすめチャットツールを紹介します。

LINE・カカオトーク:日常使いに特化したシンプル設計

LINEやカカオトークは、言わずと知れた日常会話向けのチャットアプリ。連絡先を交換すればすぐに会話ができ、スタンプや通話機能など気軽さが魅力です。

ただし、仕事用の整理や履歴管理にはやや不向き。通知が多すぎたり、情報が埋もれてしまうこともあります。

Discord:趣味や少人数グループにおすすめ

もともとはゲーマー向けに開発されたDiscordですが、今では幅広いユーザーに使われています。

音声チャットや画面共有に強く、小規模なオンラインコミュニティや作業グループにぴったり。Slackよりもカジュアルで柔らかい印象があります。

Microsoft Teams:Office連携が欲しい人向け

WordやExcelとの連携が重要なら、Microsoft Teamsがおすすめ。無料でもチャット・通話・ファイル共有など基本機能は使えます。

ただし、UIがやや複雑で、使いこなすまでに少し慣れが必要かもしれません。

txtBase:登録不要ですぐ始められる“使い捨て型”チャット

「アカウント登録やアプリは面倒」「連絡先を交換せずにサクッと話したい」なら、txtBase(テキストベース)が最適です。

使い捨てチャットに特化しており、匿名・URL共有のみでやり取りが可能。通知・履歴・自動翻訳といった必要最低限以上の機能が備わっており、1人でも複数人でも気軽に使えます。

まとめ:Slackは個人でも使える、万能ツール

Slackは本来、チーム向けのコミュニケーションツールですが、個人でもその機能を十分に活用できます。チャンネルによる情報整理やメモ、リマインダー、アプリ連携など、生産性を高める機能が充実しており、自己管理ツールとしても非常に優秀です。

特に無料プランでもできることが多く、ちょっとしたタスク管理やアイデアの整理、1人開発・学習記録の場として活用している人も増えています。

ただし、メッセージ履歴の保存期間やアプリ連携数には制限があるため、使い方に応じて有料プランを検討するのも一つの方法です。

Slack以外にも、Microsoft TeamsやDiscordのように無料で個人利用に適したツールもあります。用途や好みに合わせて、自分に合ったツールを選んでみてください。